メジサバとは
メジサバとはファッション用語だそうです。
「メジサバ」聞くと新種の鯖か、鯖料理の一種かと思われる方が多いと思いますが、メジサバとは「目白コンサバティブ」の略語だそうで、この単語を作り出したのは、光文社の発行している雑誌『VERY(ヴェリィ)』です。
「目白コンサバティブ」の目白といえば東京都内でも指折りの高級住宅街ですか、「コンサバティブ」というのはどういう意味かといいますと、もともとコンサバティブはファッション用語ではなく、アメリカの政治用語である保守的を意味する「コンサバティブ(conservative)」が語源になっています。
コンサバティブそのものは、アメリカでも政治用語だけでなく、「コンサバ」の略称でファッション用語としても使われているようですが、その場合は単に保守的という意味ではなく、控え目なとか、昔ふうのといった意味合いで、控え目で目立たない「男性の格好」を少し見下して指して言っているようです。
しかし日本の「コンサバ」というのは、女性の控え目でもカッチリしたファッションスタイルを指して言う事になっています。
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メジサバというネーミングセンス
つまりメジサバというのは、目白に住んでいるセレブな奥様たちが、日常に装うファッションの事らしいのですが、雑誌『VERY』はメジサバだけでなく、コンサバ的なファッションをプッシュしているようで、コンサバ的なファッションをする奥様を「奥サバ」として紹介しているようです。
但し、これらのファッション用語が一般的にどれだけ認知されているかというとあやしいもので、インターネットで?メジサバ?を検索した場合、確かに前述のような意味を開設したファッション系のWebサイトやブログがヒットしますが、それらの記事はおよそ2007年の年末から2008年の初め頃に書かれた記事ばかりで、それ以来2008年12月現在に至るまで、メジサバに関して紹介された情報は皆無です。
雑誌『VERY』は「シロガネーゼ」という造語がブチブレイクしたようですが、それ以降はこうした造語を乱造して流行らせようとしているようですが、ハッキリ言ってスベッています。
実際にメジサバを紹介したブログにも、「メジサバとニコタマ・マダムがどう違うかわからない」といった発言も見られますし、とにかく何かファッションのキーワードになるような新語を作って流行らせようとしている様ですが、鯖の一種かと思われるようなメジサバなどいうネーミングセンスは、ファッション誌の考える造語としては如何なものかと思われますね。